Caddie’s Voice
ゴルフ場でよくあるトラブル
「打ち込み」について知っておきたいこと
ゴルフ場でプレーヤー同士のトラブルとして、
よく耳にするのが「打ち込み」です。
ちょっとした意識で防げることがほとんどなので、基本を押さえておきましょう。
「打ち込み」とは?
「打ち込み」とは、
前の組がまだプレー中にもかかわらず、後ろの組が打ったショットが近くまで飛んでくること
を言います。
ゴルフボールは非常に硬く、スピードも出ています。
それが近くまで飛んでくると、もしものことを考えれば大きな恐怖を感じるのは当然です。
どこからが「打ち込み」になるの?
「打ち込み」の基準は、プレーヤーによって感じ方が異なりますが、
- 前の組との距離が50ヤード以内
- 前の組の方が不快・怖いと感じた
このどちらかに当てはまれば、打ち込みと受け取られる可能性が高いでしょう。
特に、ボールが着地する時の「ドンッ」という音が前の組に聞こえるようであれば、 かなり近づきすぎています。
間隔を空けすぎるのもNG?
打ち込みを怖がるあまり、
前の組との間隔を空けすぎてスロープレーになってしまうのも問題です。
スロープレーは、後ろの組をイラつかせてしまい、
結果的に別のトラブルを生む原因になります。
適度な間隔を保つためには、
自分の飛距離をしっかり把握しておくことがとても大切ですね。
もし打ち込んでしまったら
万が一、打ち込んでしまった場合は、
すぐに謝りに行くのがベストです。
「すいませんでした!」
この一言があるかないかで、
相手の気持ちは大きく変わります。
自分が打ち込まれた時、謝りもなく知らん顔をされたら…
怒りがこみ上げてくるのは、誰でも同じですよね。
それでもトラブルになりそうな時は
打ち込んでしまったこと自体は、
状況によっては仕方のないケースもあります。
きちんと謝れば、大抵の方はそれで許してくれると思います。
それでも前の組の怒りが収まらない場合は、
無理に当事者同士で解決しようとせず、
すぐにマスター室へ連絡して、仲介に入ってもらいましょう。
ワンポイントまとめ
- ✓ 前の組が不快に感じたら「打ち込み」
- ✓ 距離50ヤード以内は要注意
- ✓ 打ち込んだらすぐに謝る
- ✓ トラブル時はマスター室へ
打ち込みは「技術」よりも「気配り」で防げるトラブルです。
お互いが気持ちよくプレーできるよう心がけたいですね。
