ゴルフ場を美しく保つ目土とボールマーク修正

キャディのお仕事5

実は、綺麗なコース内は、キャディさんがいることで保たれています。

【コース保護】
・目土
・ボールマーク修正

【目土】

目土(めつち、めど)目砂(めずな)など、呼び方はゴルフ場によって様々ですが、目的ややり方は全て同じです。

目的:タフ(削られた芝)跡に芝を再生させるため

やり方:土が見えている芝の上に平らになるくらい目土を入れ、足でならし踏み固める

備考:目土箱は各ホールに設置されていることが多いです。また、芝や土の種類によって目土の内容(栄養や除草剤)が違いますので、ゴルフ場に設置されている目土箱から目土を持っていきましょう。

【ボールマーク修正】

グリーン上に乗せる際のボールの衝撃で空いてしまった穴をボールマーク、ピッチマークと言います。

これを直さないと、グリーンがボコボコなのはもちろんの事、空いた穴の下に空洞ができているのでそこから芝が枯れてしまい、最悪の場合グリーンがダメになってしまいます。

目的:穴の下の空洞を埋める、表面を平らにする

やり方:空いている穴の周りにグリーンフォークで内側によせるように差していきます。その際少し盛り上がるので、足で軽く平らにならします。※パターでやると綺麗になりますが、お客様のパターで勝手にやってはいけません。

備考:グリーンフォークを差すと空洞なのがよくわかります。穴の周りから上に向かって持ち上げる方がいますが、それだと表面は平らになるだけで、空洞は埋まらず芝が枯れてしまいます。

〈グリーンフォーク〉ボールマークを直すための道具

各ゴルフ場、お客様に直していただくため無料で置いてあることが多いです。

素材:鉄製、プラスチック性、木製

特徴:1本(差しやすい)2本(一般的)3本(差さりにくい)

※ロングティなどでも代用可能

コース管理の方々は基本的に、芝を刈ったり、水をまいたりはしますが、タフ(削られた芝)を取った後やボールマーク直しまでは手が回りません。

なので、セルフが多いゴルフ場は芝が剥げていたり、グリーンがボコボコなのが目立ちます。

お客様には、綺麗なゴルフ場で楽しくラウンドしてもらいたいですよね♪

今日も良いプレーを♪ 
― Have a good play ―