OB杭・赤杭・黄色杭の違いとは?
Golf Rules
OB杭って何?赤杭と黄色杭の違いは?(ペナルティエリアの基本)
「この杭、赤?黄?OB?」
いざという時に迷いやすいのが、杭(くい)の色によるルールの違いです。
ここでは、OB杭・赤杭・黄色杭の基本をわかりやすく整理します。
OB杭(白杭)って?
OB杭(一般的に白杭)は、コースの外=アウトオブバウンズ(Out of Bounds)を示す杭です。
つまり、ボールがOB杭の外側へ出た場合はコース外扱いになります。
ポイント
- OBはペナルティエリアではない(=赤杭・黄杭とは別物)
- 原則、打ち直し(ストローク&ディスタンス)になります
※OBの扱いはルール上「前の地点から打ち直す」のが基本です。
※一部コースではローカルルールで「特設ティ」や「ローカル救済」がある場合があります。
赤杭と黄色杭の違い(ペナルティエリア)
赤杭・黄色杭はどちらもペナルティエリアを示します。
違いは、救済(ドロップ)の選択肢にあります。
黄色杭:イエローペナルティエリア
赤杭:レッドペナルティエリア
黄色杭(イエロー)
主に池や川など、横へ回り込めない場所に使われることが多いです。
- 1打罰で救済
- 基本は「後方線上」(ホールとボール位置を結ぶ線上で後ろへ下がってドロップ)
- または打ち直し(前の地点から)
赤杭(レッド)
主にコース脇の水路など、横に救済できる余地がある場所に使われることが多いです。
- 1打罰で救済
- 黄色と同じく後方線上/打ち直しが可能
- さらに「横の救済(2クラブレングス)」が選べる
ざっくり言うと、赤杭は“横に逃げられる選択肢が増える”のが大きな違いです。
まず迷わないための見分け方
- ✓ 白杭=OB(コース外)
- ✓ 黄色杭=ペナルティエリア(基本は後方線上)
- ✓ 赤杭=ペナルティエリア(横の救済も追加)
「これはOB?ペナルティエリア?」で迷ったら、
杭の色+コースの掲示(ローカルルール)を確認するのが一番確実です。
トラブル防止:困った時の行動
- ルールに自信がない時は、キャディに確認する
- セルフなら、同伴者と相談してローカルルール掲示を確認する
- 進行優先なら、まずは暫定球を打っておくと安心(OBの可能性がある時)
※暫定球は、後ろの組の待ち時間も減らせるので、結果的にスマートです。