Golf Manners
「フォア!」はいつ言う?
迷ったら先に!安全のための声かけタイミング
ゴルフ場で大事なマナーのひとつが危険を知らせる声かけ。
その代表が「フォア!」です。
でも実際は、「いつ言えばいいの?」と迷う人も多いですよね。
そもそも「フォア!」って何?
「フォア!」は、打ったボールが人のいる方向へ飛びそうなときに、
周囲へ危険を知らせるための掛け声です。
大声で言うのは恥ずかしい…と思うかもしれませんが、
恥ずかしいのは一瞬。言わないリスクは一生残ることがあります。
結論:迷ったら「早めに」言うのが正解
「当たらないと思うけど…」
「たぶん大丈夫かな…」
その“たぶん”が一番危険です。
少しでも人のいる方向へ飛ぶ可能性があるなら、すぐに「フォア!」が基本です。
早めに言って損はありません。むしろ、早いほど周囲が身を守れます。
「フォア!」を言うべき具体的なタイミング
- 打球が右・左に大きく曲がって隣のホールへ行きそうなとき
- 前の組や作業スタッフなど、人が見える方向へ飛びそうなとき
- 林の向こう・丘の向こうなど、見えない場所に人がいそうなとき
- 強風で流されるなど、想定より飛ぶ/ズレる可能性があるとき
目安はシンプル。「当たったら危ない方向」なら即フォアです。
言うタイミングは「ボールを見てから」じゃ遅い
フォアは、ボールが飛んでいくのを確認してから言うと、
すでに危険が迫っていることがあります。
基本は、打った直後〜危ないと感じた瞬間に、
できるだけ早く叫びましょう。
「ちょっと曲がったかも…」と思った瞬間に声が出るのが理想です。
「フォア!」の言い方(コツ)
- 短く、ハッキリ、大きな声で「フォア!」
- 言ったあとも危なそうならもう一度言う
- 可能なら方向も一言(例:「フォア!右!」)
ワンポイント
キャディがいる場合でも、最初に声を出すのは打った本人が一番早いです。
「自分の責任で声をかける」意識が、事故を防ぎます。
もし近くに飛んでしまったら
「フォア!」を言ったとしても、近くに飛んでしまうことはあります。
その場合は、状況が落ち着いたら早めに謝意を伝えるのが大切です。
打ち込みの記事と同じで、一言の謝罪がトラブルを小さくしてくれます。
ワンポイントまとめ
- ✓ 迷ったら早めに「フォア!」
- ✓ 言うのは打った直後〜危険を感じた瞬間
- ✓ 短く・大きく・ハッキリ(必要なら方向も)
- ✓ 事故防止の声かけは“恥”より“安全”が最優先
ゴルフはみんなで同じ空間を使うスポーツ。
「フォア!」が自然に出る人は、間違いなくスマートです。
